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『ホークアイ』のさらなるスピンオフドラマとして制作されている『エコー』。
聴覚障害を持つマヤ・ロペスを主人公とした作品では、彼女の育ての親でありながら、父親の仇であるキングピンや、そのキングピンのライバルであるデアデビルも登場してくるとしている。
そんな『エコー』ではどうやらデアデビルとキングピンはより重要なキャラクターになり、さらには『デアデビル:ボーン・アゲイン』の舞台設定にもつながっていくことが海外メディアの情報より明らかになった。
具体的な詳細は不明ではあるが、かねてより『エコー』はスピンオフドラマでありながら、『ボーン・アゲイン』の前日譚的な役割もあるとされており、ストリートレベルのヒーローたちの物語が独自に進んでいく最初の作品になるとも推測されていた。
今回の情報が最近の変更によるものだとしたら、『エコー』が予定されていた配信時期よりも後ろ倒しになっている理由も納得は行くところだ。
当初は2023年に配信ともされていたが、一部の情報では2024年初頭にずれたと報告されており、そのまま『ボーン・アゲイン』につながっていくとされている。
デアデビルことマット・マードックはすでに『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』と、『シー・ハルク:ザ・アトーニー』に登場し、キングピンも『ホークアイ』に登場している。Netflixでのドラマシリーズ終了から数年後に、どのようにして二人の物語を再び構築していくのか注目しておこう。
『エコー』はDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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