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マーベル・スタジオが制作を進めているドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』。
今作は監督と脚本家が解雇されたことによって、クリエイティブ面では実質作り直しとなっているのだが、キングピン役のヴィンセント・ドノフリオはまもなく撮影が再開されることを共有していた。
さらに『ボーン・アゲイン』はよりNetflix時代の『デアデビル』に寄せたトーンになるとのことで、アクションコーディネーターや、かつてのキャストの出演の情報も入ってきている。
そんななかで新たな情報によると、デボラ・アン・ウォール演じるカレン・ペイジと、ウィルソン・べセル演じるブルズアイについて、いずれのキャラクターも3エピソードほどの登場になることが報告されている。
全18話のなかでの3エピソードとなれば、それほど大きな役割はないようにも感じるが、二分割されることやエピソード数が流動的であることも伝えられているため、内容次第では物語に大きな影響を与える可能性もある。
ちなみにフォギー・ネルソンについては現状ではどの程度登場するかは明らかになっていない。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』は、MCU正史化された『デアデビル』3シーズンをベースに、新たにマーベル・スタジオが手掛ける形で始まるドラマシリーズ。主演には同じくチャーリー・コックスが出演し、宿敵キングピンとの因縁も描かれる。
またジョン・バーンサル演じるパニッシャーも参戦するとのことで、かつてのNetflixのマーベルドラマファンからの注目度も熱くなっている。
果たして『デアデビル:ボーン・アゲイン』はどのような物語になっていくのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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