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マーベル・スタジオが制作を進めている映画『デアデビル:ボーン・アゲイン』は、2023年末に監督と脚本家が突如解雇されており、現在は実質作り直しの状態から再スタートする予定となっている。
その影響なのか、先日『デアデビル』を含めたNetflixのマーベルドラマがMCUシリーズの正史になったことが明らかになり、かねてからのファンも喜ぶニュースが飛び込んでいた。
新たな入った情報によると、その正史化によって『ボーン・アゲイン』ではドラマ『パニッシャー』の出来事を扱うことが海外のスクーパーより伝えられている。
具体的にどの出来事について触れるのかは不明だが、改めて『パニッシャー』も地続きの内容であることがわかるものとなるだろう。
ドラマの中ではパニッシャーことフランク・キャッスルの宿敵であるジグソーとの対決を描きながら、フランクの家族が惨殺された過去などにも触れ、『デアデビル』シーズン2では見られなかったフランクの一面を描いていた。
『ボーン・アゲイン』ではパニッシャーもジョン・バーンサルが再演する形で登場すると言われているため、時系列としてはドラマでの出来事を受けての再登場になるはずだ。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』は仕切り直されたことによって、当初は登場しないとされていたフォギー・ネルソンやカレン・ペイジも登場するとのウワサがあり、さらにはNetflix時代にアクションなどの演出を務めた人物も新たに参加することがアナウンスされたことから、よりNetflix時代の世界観に寄せたトーンになることが期待されている。
果たして『デアデビル:ボーン・アゲイン』でパニッシャーはどのような活躍を見せてくれるのだろうか?今後の情報に注目しておこう。
ドラマは2025年にDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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