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MCUシリーズの『キャプテン・マーベル』の続編として公開予定の映画『ザ・マーベルズ』。
前作に続いてブリー・ラーソン演じるキャロル・ダンヴァース/キャプテン・マーベルが主人公となっており、また舞台についても前作の1995年頃から現代の2025年になるとされている。
そんな中でマーベルのインド公式X(旧Twitter)は、キャロルの年齢について投稿しており、彼女は少なくとも60歳以上であると伝えている。
Proof: "Age is just a number"💪🏻 pic.twitter.com/61huR7jwtF
— Marvel India (@Marvel_India) September 2, 2023
ファンの推測では『キャプテン・マーベル』撮影時のブリー・ラーソンの年齢が28歳だったことから、劇中のキャロルも1995年頃に同じ年齢だとされていた。
一部には1965年生まれとも言われていたが、いずれにしても現代での年齢は60歳弱である。
そのため公式の60歳以上というのは、前作時点のキャロルは予想よりも若干年上であったことが考えられる。
劇中のキャロル・ダンヴァースはクリー星人の血を輸血されたことなどから、人間離れした能力を得ており、加えて光の力を持っていることからも、通常の人間よりも遅いスピードで老化が進んでいると見られる。
少なくとも1990年代と2020年代の彼女の見た目に大きな違いはないため、60歳を超えていようとも、20代や30代と変わらぬ身体能力を維持していると見られる。
マーベルのインド公式アカウントはこの他のキャラクターの年齢についても言及しており、バッキー・バーンズ/ウィンターソルジャーとスティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカが冷凍睡眠などの理由から100歳超え、『シャン・チー』に登場したウェンウーはテンリングスの影響から1000歳超え、アスガルド人であるソーは1500歳超えと、常識外れの年を重ねている。
今後マーベルでは公式にMCUの時系列をまとめた本を出版する予定となっているため、その中でキャラクターの年齢についても触れられていくかもしれない。
『ザ・マーベルズ』は2023年11月10日に日本公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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