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ブリー・ラーソン主演でMCUとしても女性ヒーローが初めて主人公となった映画『キャプテンマーベル』。
先日には待望の続編の製作も公式発表されており、さらなる注目が集まることは必至だ。
そんな『キャプテンマーベル2』の新しい動きが見えてきた。
イギリスで制作会社を設立
マーベル作品のリーク情報を伝えているマーフィーズ・マルチバースによると、マーベル・スタジオは『キャプテンマーベル2』を来年2021年にイギリスで撮影を始めることを伝えている。
・Captain Marvel 2 to Film in the UK Next Year
マーベル・スタジオはイギリスにて専用の制作会社を立ち上げており、イギリス、およびヨーロッパ諸国での撮影を行うとしている。
1作目では主にアメリカのカリフォルニア州で撮影を進めており、州から多くの税控除を受けていたという。
続編のストーリーに関する詳細な情報は入っていないが、一部ではストーリーがコミック『シークレット・インベージョン』に影響を受けるのではないかと言われている。
漫画では映画と異なり悪のスクラル星人が登場しており、地球侵略のためにアベンジャーズのヒーローに擬態するというもの。
当初は1作目で悪のスクラル星人が扱われると思われていたが、予想に反してクリー人に迫害された善良な異星人として描かれていた。
マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏は続編では悪のスクラル星人登場の可能性はコメントしていたため、本格的にキャプテンマーベルとスクラル星人の戦いが描かれるかもしれない。
ちなみに他の噂では『シークレット・インベージョン』のドラマ化も噂されていた。
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』ではニック・フューリーに擬態したタロスが登場するなど、『キャプテンマーベル2』に関連しそうな伏線も張られていた。
映画は2022年7月8日に全米公開予定。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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