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MCUシリーズとして公開が予定されている映画『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』。
今作には『インクレティブル・ハルク』に登場したサミュエル・スターンズがリーダーという名のヴィランとしては久々の登場を果たすことになっている。
そんな彼は映画においてのメインヴィランになるとも言われていたが、どのような活躍をするかはまだ明らかにはされていなかった。
海外メディアからの新たな情報によると、どうやらリーダーはヴィランチームのサーペント・ソサエティに裏から資金提供をする黒幕的な立場で関与してくることが報告されている。
リーダーはチームの”秘密の恩人”とされて、資金提供だけでなく、技術提供もしているとのこと。
この情報を見るにリーダー自体の活躍はそこまで多くないようにも思えるが、メインヴィランであることを考えるとキャプテン・アメリカとの直接対決もあり得るのではないかと考えられる。
サミュエル・スターンズは『インクレティブル・ハルク』にて、アボミネーションの暴走によって負傷をし、頭部の傷にブルース・バナー/ハルクの血液サンプルが染み込んだところまでは描かれていたが、以降の行方については10年以上も不明なままだった。
コミックではガンマ線の影響で頭部が肥大化し、並外れた洞察力や知識を身に着けたヴィランとして登場している。肌の色もハルクのようにグリーンになっており、映画でも同様の姿で登場するのかは注目されている。
今作にはこの他にも、ハリソン・フォードが新たに演じることとなったサンダーボルト・ロスが再登場し、ウワサでは彼もまたハルク化して、レッドハルクに変身するのではないかとウワサされている。
新たなキャプテン・アメリカの活躍を描く映画『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』は2024年7月26日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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