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『ドクター・ストレンジ:マルチバース・オブ・マッドネス』は2022年の公開時、ホラー寄りの演出やマルチバースの展開で賛否も含めて大きな話題を呼んだ。その監督を務めたサム・ライミ監督が、制作から4年が経ったいま、作品について「後悔している点」を語ったと報じられている。
今回の焦点は、レイチェル・マクアダムスが演じたクリスティーン・パーマーの扱いである。インタビューによるとライミ監督は、クリスティーンを「活用できなかった」と感じているという。劇中でクリスティーンは重要な立ち位置にいるものの、監督としてはさらに大きな役割を与えられたはずだと振り返っている。
『マルチバース・オブ・マッドネス』のクリスティーンは、ストレンジの私生活に関わる場面に加え、別世界の変異体としても登場する。ストレンジの前に現れる「もう1人のクリスティーン」は科学者として動き、物語の局面でストレンジを助ける役割を担っていた。それでもライミ監督にとっては、彼女の存在をもっと前面に押し出す余地があったということになる。
この発言はライミ監督の最新作『HELP/復讐島』でのレイチェル・マクアダムスの演技を評価したところにも起因しており、そこでの彼女の実力を『マルチバース・オブ・マッドネス』では活かしきれなかったという後悔に近いコメントとも言える。
ストレンジにとってクリスティーンは、単なる「昔の恋人」ではなく、人生の選択や喪失感と結びつく重要人物である。マルチバースという題材は、同じ人物でも世界が違えば立場や生き方が変わることを見せられる強みがあるだけに、クリスティーンの描き方を増やせたという後悔は、作品のテーマにも直結する話と言えるだろう。

3作目があるならより重要な役にしてほしいね

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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