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DCコミックスを原作として製作されている配信映画『バットガール』。
今作はゴッサムシティで犯罪と戦うバーバラ・ゴードン/バットガールを主人公とした作品となり、主演にはレスリー・グレース、バーバラの父親であるジェームズ・ゴードン役には『ジャスティス・リーグ』と同様にJ・K・シモンズが出演している。
そんな今作に同じくゴッサムシティのヒーローであるバットマンが登場するとの情報が海外メディアのTheDirectを通じて伝えられている。
記事では作品のキャストリストを共有、その中にあの名優マイケル・キートンの名前が連なっていることがわかった。
WB's 2022 Preview press release confirms Michael Keaton in the #Batgirl movie and Michael Shannon and Antje Traue in #TheFlash movie. pic.twitter.com/w5N3LwRkyT
— 🎄 DC ✯| (@dctvcinema_) December 22, 2021
マイケル・キートンはご存知の通りバットマンを演じた俳優であり、なおかつDCEUシリーズの『ザ・フラッシュ』にて同役に約30年ぶりに再演する予定となっている。
レスリー・グレースもツイッターにて今回のニュースに反応。「バットがバックから飛び出した」と短くコメントをした。
the bat’s out the bag 🦇😌
— Leslie Grace (@lesliegrace) December 22, 2021
おそらくマイケル・キートンが『ザ・フラッシュ』に続いてバットマンを演じるとして、今作での活躍にも期待だ。
ただJ・K・シモンズ演じるジェームズ・ゴードンが今作に登場していることを考えると、本来ならばベン・アフレックのバットマンが存在しているはずで、マイケル・キートンのバットマンが同時存在している理由がいまいち説明がつかない。
ひょっとすると『ザ・フラッシュ』での出来事を受けて、『バットガール』にも繋がる世界観なのかもしれない。
いずれにしてもマイケル・キートンがさらにバットマンを演じるというのは期待大だ。今後の情報に注目をしておこう。
『バットガール』はHBO Maxで配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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