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マット・リーヴス監督の続編『ザ・バットマン PARTⅡ』をめぐり、キャスティング関連のウワサが出ている。
海外メディアによると制作側が「中年の男性俳優」2人を敵役として探している可能性があると報じた。現時点で役名や正体は明かされておらず、オファーが出た俳優も公式には確認できない。
とはいえ、もし二人の敵役が事実なら、続編は単独の脅威だけでなく、別々の方向からゴッサムやバットマンを追い詰める構図になり得る。前作は“事件を追う探偵”としての手触りを強く打ち出した作品だった。ヴィランが複数ならばより物語は複雑となり、真相にたどり着くまでの心理戦や駆け引きの比重が上がる可能性がある。
一方で、今回の話では著名な俳優の名前が取り沙汰されることも多い。一部にはブラッド・ピットが候補というウワサも流れたが、その後、ハリウッド・レポーター誌の取材では関与しないと伝えられている。現段階では“二人の敵役を探しているらしい”以上のことは断言されていない。
制作状況としては、公開日はすでに発表されており、撮影も2026年春ごろ開始と報じられてきた。脚本は2025年時点で完成したという報道もあり、いよいよ具体的な動きが増える段階に入っている。
『ザ・バットマン PARTⅡ』は2027年10月1日に全米公開予定だ。

いずれにしても有名俳優を狙っている可能性はありそう

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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