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MCUシリーズのクロスオーバー映画『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は、ついに主要撮影が完了した。複数の海外メディアが報じ、制作に携わったスタッフたちもSNS上で記念品を公開したことで、撮影終了が正式に確認された形だ。
スタッフに配布された記念品には、本作の新しいデザインのロゴや、ドクター・ドゥームのイラストが描かれたアイテムが含まれており、ファンの期待をさらに高めている。
今後は本格的な編集作業が始まり、必要に応じて再撮影や追加撮影が行われる見込みだ。公開まで約1年という限られた期間でどこまで映画を磨き上げられるかが注目される。近年のマーベル作品では公開直前まで大規模な追加撮影が行われる例も多く、本作も同様のプロセスを経る可能性がある。
さらに海外スクーパーの情報によれば、まだ公表されていない“シークレットキャスト”が存在するという。ファンの間ではクリス・エヴァンス(スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ)やライアン・レイノルズ(デッドプール)、トム・ホランド(スパイダーマン)といった名前がウワサされ、サプライズ登場の可能性に大きな期待が寄せられている。
物語ではロバート・ダウニーJr.がドクター・ドゥームを演じ、アベンジャーズやニュー・アベンジャーズ、ワカンダ、X-MEN、ファンタスティック・フォーなど、複数のヒーローチームが総登場する。マルチバース・サーガを締めくくる前編とも位置づけられており、壮大なスケールで繰り広げられる戦いが描かれると予想される。
その一方で、これほど多くの人気キャラクターを限られた上映時間でどのように活躍させるのかも大きな課題だ。全員に見せ場を用意しつつ、物語としても破綻なくまとめ上げる必要があり、編集作業や物語の構成の巧みさが作品の完成度を左右するだろう。
MCUの未来を決定づける一大イベント映画『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は、2026年12月18日に全米公開予定だ。

かなり長く撮影をしていましたが、無事に終わったようでなにより

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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