アンドリュー・ガーフィールド、スパイダーマン再演の条件に言及 ー 「型破りでユニークなことをしたい」

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ソニー・ピクチャーズの『アメイジング・スパイダーマン』シリーズでピーター・パーカー/スパイダーマンを演じ、2022年公開の映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では奇跡の再演を果たしたアンドリュー・ガーフィールド

再び彼のアメイジング・スパイダーマンを観たいという声は根強いが、最近出席したイベントでアンドリューは、再演する際の条件について語った

スパイダーマンを演じるのは本当に大好きです。何らかの形でまたこのキャラクターを演じたいと思っていますが、その時はきっと不思議な役になると思います。すごく変わったことがやりたいので。ユニークで型破り、そして驚きのある役です。例えば『スパイダーバース』のような自由な創造力があるものをやってみたいです。あの作品は本当に素晴らしいし、マルチバースを通して様々な形でキャラクターに敬意を表することができると思います”

アニメ映画『スパイダーバース』シリーズは、マイルス・モラレスを中心に、マルチバースから集まった数多くのスパイダーマンたちを描いた作品であり、それぞれにまったく異なる個性を持ったキャラクターたちが登場する。

アンドリューは、そういったユニークなスパイダーマンを演じるのであれば再演に前向きだと述べている。

ちなみに『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』では、マルチバースの一部として『アメイジング・スパイダーマン』の映像が使用されており、間接的ながらアンドリュー・ガーフィールドも同シリーズに登場したことがある。

現時点では彼の再演に関する正式な情報は出ていないが、以前からのウワサでは、現在準備が進められている映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』や、マルチバースを扱う『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』への登場が囁かれている。

果たして、アンドリュー・ガーフィールドが再びスパイダーマンとしてスクリーンに戻ってくる日は訪れるのか。今後の情報に注目しておきたい。

ゆとぴ

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「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

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