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Disney+ (ディズニープラス)で配信を予定しているドラマ『ホークアイ』の配信開始日が2021年11月24日になることが公式よりアナウンスされた!
#Hawkeye never misses 🏹 so don’t miss @JeremyRenner and @HaileeSteinfeld in this @EW exclusive first-look at Marvel Studios’ Hawkeye. The Original Series starts streaming Wednesday, November 24 on #DisneyPlus. pic.twitter.com/B2O358r7nP
— Disney+ (@disneyplus) July 29, 2021
合わせてジェレミー・レナー演じるクリント・バートン/ホークアイと、新たに登場するヘイリー・スタインフェルド演じるケイト・ビショップが向かいあうスチルフォトも公開された。
今作は『アベンジャーズ』の初期メンバーでもあり、弓矢の名手として活躍したホークアイの引退を描くドラマとされている。コミックでは2代目ホークアイを就任しているケイト・ビショップもMCUデビューを果たすこととなり、彼女がコミック通りにホークアイというヒーローネームを継ぐのかにも注目だ。
ヘイリー・スタインフェルドはこのケイト・ビショップに関する正確についてもインタビューのなかでコメントしている。
・Clint Barton finally meets Kate Bishop in Hawkeye first look
ケイト・ビショップの素性にもコメントされており、より彼女のキャラクターが気になってしまう。
『ホークアイ』の見どころは?
『ホークアイ』はこのほかにも魅力的なキャラクターが新たに登場するが、今わかっているポイントと未確認情報もともにまとめておこうと思う。ここからはネタバレありなのでご注意。
まずアラクア・コックス演じる聴覚障害を持つヒーローであるエコーが登場する。彼女もホークアイたちと関わっていくことになるようだが、同時にクリントにも聴覚障害が現れることでエコーと同じ境遇に立たせるとも言われている。ちなみにエコーはスピンオフドラマの製作も噂されている。
現在劇場でも公開されている映画『ブラックウィドウ』のポストクレジットシーンでは『アベンジャーズ/エンドゲーム』の後の時系列に一気に飛ぶ。
そこではすでに亡くなったナターシャ・ロマノフ/ブラックウィドウの墓参りをする妹のエレーナの姿があった。そして彼女の横に現れたのはヴァルという女性で、2人はすでにビジネスパートナーとしてエレーナがエージェント活動をする依頼主になっているようだ。
ヴァルがエレーナの次のターゲットとして指示したのがクリント・バートンだった。そこからエレーナも『ホークアイ』に登場すると予想される。
また彼女はウィドウ系のスーツではなく、女性版ローニンのような姿でクリントの前に現れるともいわれている。
最後に未確定情報として、Netflixドラマ『デアデビル』にて強烈なインパクトを残したキングピンも再登場するといわれている。演じるのはもちろんヴィンセント・ドノフリオ。コミックではエコーを鍛え上げた人物でもあるため、関係はあるようにも思える。
当初はチャーリー・コックス演じるデアデビルを登場させることを想定していたようだが、スケジュールの都合で変更になったとのこと。
このように見どころ満載のMCUドラマ『ホークアイ』。クリント・バートンが初めて主人公となる作品なだけに、いままでMCUシリーズを追ってきたファンとしても注目すべき作品だ。
『ホークアイ』はDisney+ (ディズニープラス)で2021年11月24日より配信開始予定。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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