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間もなく公開が迫っているMCUシリーズの『ブラックウィドウ』。今作ではナターシャ・ロマノフ/ブラックウィドウの血のつながっていない妹のエレーナが登場してくることになっている。
今回エレーナを演じるフローレンス・ピューは、今作で卒業をコメントしていたスカーレット・ヨハンソンについて言及をした。
「彼女は最後ではありません」
海外メディアのインタビューに答えたフローレンス・ピューは、スカーレット・ヨハンソンのブラックウィドウ役の卒業についてコメントをした。
・Exclusive – Black Widow director says there could be a sequel, just not with Scarlett Johansson
フローレンス・ピューは、スカーレット・ヨハンソンが同役から卒業した際の心の内を推し量りながら話してくれた。
本格的に最後なのかはわかっていないが、彼女自身はその思いで『ブラックウィドウ』に参加しているのだと思われる。
一方で『ブラックウィドウ』の続編の可能性についてもコメントをしてくれた。
また彼女は続編の監督もケイト・ショートランドの場合ならばとも付け加えている。
続編の製作が決定しているわけではないが、ナターシャ・ロマノフが去るとなれば次なるブラックウィドウとなるキャラクターが登場するのではないかとも予想されている。
サム・ウィルソンのキャプテンアメリカのように、エレーナのブラックウィドウの登場なども期待が集まっているため、もうすぐ公開する映画に注目しておこう。
『ブラックウィドウ』は2021年7月8日より劇場公開予定、9日よりDisney+ (ディズニープラス)でプレミアムアクセス予定。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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