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現在撮影が進められているDCコミックス映画最新作の『ザ・バットマン』。
新型コロナウイルスの影響が続く中、2度の公開延期を経ながらもなんとか撮影が進められている。
そんな今作に登場する複数のヴィランのうちの一人の詳細な姿が判明した。
※この記事には『ザ・バットマン』のネタバレが含まれています。ご注意ください。
ペンギンとブルースが対峙
一部の海外メディアが共有する写真では、『ザ・バットマン』のセットの写真でコリン・ファレル演じるペンギンの鮮明な姿が確認されている。
・The Batman: Colin Farrell’s Penguin Closer Look Revealed in New Set Photos
写真では確かに特殊メイクをした姿のコリン・ファレルの姿が確認できる。黒いレインコートに黒い傘をさしているため、これは明らかにペンギンであることがわかる。実写映画に登場するのは1992年公開の映画『バットマン リターンズ』以来の登場となる。
どうやらこのシーンはゴッサムシティの市長ドン・ミッチェルJrの葬儀の撮影を行っているとのことだ。
ペンギンはゴッサムのギャングファミリーに所属しているものと見られ、葬儀に現れたとのこと。
撮影には先日新型コロナウイルスの陽性が判明していた、主演のロバート・パティンソンも全快したことで撮影に復帰している。
ブルース・ウェインとペンギンが対峙している写真を見ても、物語のなかでも2人が大きく関係してくることは確かだろう。
今作にはほかにもポール・ダノ演じるリドラーや、ゾーイ・クラヴィッツ演じるキャットウーマンのヴィランも登場する予定だ。
『ザ・バットマン』は2022年3月4日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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