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※『アベンジャーズ/インフィニティウォー』のネタバレが含まれています。ご注意ください。
DVD&Blu-rayの情報も公開され、自宅でも楽しめる日が近づいている『アベンジャーズ/インフィニティウォー』。
海外では『アントマン&ワスプ』も公開され、今作のラストに起きた影響に関しても他作品に現れているようです。
そんな中、ファンの中でも気になっていた疑問に、マーベル・スタジオ代表がインタビューでコメントしています。
※『アベンジャーズ/インフィニティウォー』のネタバレが含まれています。ご注意ください。
『動物たちも消滅した』
鑑賞した方はご存知の通り、『アベンジャーズ/インフィニティウォー』のラストではインフィニティストーンをそろえたサノスが、指をスナップし、全宇宙の生命を半分にしました。
それはどの星の生物も例外ではなく、地球にいたヒーローたちも半分に減らされました。
しかし映画で描かれていたのは人間(と言葉が喋れる異星人)に限っての消滅シーンでした。インフィニティストーンで消滅するのは全宇宙の”全ての生命”です。そこには「動物」も含まれているはず。
果たしてマーベルの見解はどのようなものなのでしょうか?
マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏は海外メディアのインタビューにて、その疑問について回答してくれました。
・Kevin Feige Still Won’t Tell Us All Marvel’s Future Plans
短く答えたファイギ氏。やはりサノスによって消されたのはヒューマン型の生命だけではなく、動物なども含まれていたようです。映画ではそのような描写はありませんでしたが、もしかした飼い犬や飼い猫が消滅してしまったなんてこともあるのかもしれませんね。
植物が含まれているのかな?
『インフィニティウォー』ではバッキーやファルコンをはじめ、ドクターストレンジ、ブラックパンサー、スターロード、スパイダーマンなどの主人公級のキャラクターも消滅しており、続編である『アベンジャーズ4(仮)』ではそのキャラクターたちの復活が期待されています。
ただ『スパイダーマン:Far From Home』や『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』などの続編も決まっている作品があるため、復活は確実だという予想もされていますが、一部では時系列が『インフィニティウォー』よりも前というのも示唆されており、結局のところ映画が公開されるまでは真相は明らかになりませんね。
復活するなら動物たちも戻ってきてほしいですね!
『アベンジャーズ4(仮)』は2019年5月3日より全米公開予定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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