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DCスタジオの新しいDCUでは、『スーパーマン』に続く「スーパー・ファミリー」の物語として『マン・オブ・トゥモロー』が控えているが、そのメインヴィランをめぐるキャスティングのウワサについて一気に現実味のある話が入ってきた。
海外の映画ニュースサイトによれば、本作に登場するブレイニアック役の候補として、クレス・バング、マット・スミス、サム・ロックウェルの名前が候補入りしていることが報告されている。
現時点ではいずれの俳優にも正式オファーは出ておらず、あくまで「スタジオ側が本格的に検討している候補」の段階だとされている。また、DCスタジオの予算制約によっては、望まれている俳優がそのまま起用に至らない可能性にも触れられている。
ブレイニアックが『マン・オブ・トゥモロー』のヴィランとして登場すること自体は、以前から報じられていた。監督・脚本を務めるジェームズ・ガン監督も、脳が露出したレントゲン写真のイメージを脚本の表紙に使っていたこともあり、ファンの間では早い段階からブレイニアック説が有力視されていた。
ブレイニアックを演じるキャストの条件には、「強い体格と存在感を持つ俳優」「メイクと特殊メイクを前提とした役柄」というものが示されており、コミックのブレイニアック像に近い“異形の知性体”として描かれることがうかがえる。
『マン・オブ・トゥモロー』はデヴィッド・コレンスウェット演じるスーパーマンと、ニコラス・ホルト演じるレックス・ルーサーが手を組み、迫りくるブレイニアックに立ち向かう内容になると報じられている。前作『スーパーマン』で築かれた新DCU版の世界観を引き継ぎつつ、より宇宙規模の脅威へスケールアップしていくだろう。
『マン・オブ・トゥモロー』は2027年7月9日より全米公開予定だ。

どの俳優も存在感はバリバリ!

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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