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ここ数年の『スター・ウォーズ』シリーズとMCUシリーズのウォルト・ディズニー傘下のシリーズはは、映画とDisney+ (ディズニープラス)での配信を横断してキャストの再演などが多くなっている。
その流れの中で、『スター・ウォーズ』続三部作でのポー・ダメロン役や『ムーンナイト』で知られるオスカー・アイザックの再演可否は注目されれているが、どうやらアイザック本人はいまのところ前向きではないようだ。
GQとのインタビューを受けたオスカー・アイザックは、ディズニーとの仕事に慎重姿勢を示し、復帰は条件次第だと語っている。
この発言の背景には、先日起きたテレビ番組『Jimmy Kimmel Live!』の配信一時停止騒動がある。ディズニー傘下のABCが番組を止めた件は、Disney+ (ディズニープラス) の解約増や不買呼びかけにも波及し、ディズニーの姿勢を巡る議論を招いていた。
後に番組は再開されたものの、『シー・ハルク:ザ・アトーニー』のタチアナ・マスラニーや、ハルク役のマーク・ラファロらが公の場で反対の立場を示していた。
今回は『スター・ウォーズ』への出演に関する質問ではあったが、同じくディズニー傘下のマーベル・スタジオ作品『ムーンナイト』での再演についても影を落としている。
アイザックは異唖然は「良い脚本と状況が揃えば検討する」と示唆しており、またウワサでは映画『ミッドナイト・サンズ』でムーンナイトを再演することが伝えられている。
ディズニー側の姿勢が明確に示されているわけではないが、こういった政治的な立場の違いなどによって作品に影響がでてしまうことはファンにとっても良い状況ではないはずだ。
今後両者の折り合いがつき、さらなる新作への出演が叶うことを期待しておこう。

頼むぞ・・・

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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