本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
S.H.フィギュアーツ レイ&D-O(STAR WARS: The Rise of Skywalker)のレビューです。
価格 | 6,600円(税込) |
---|---|
発売月 | 2019年11月30日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け』 |
S.H.フィギュアーツ レイ&D-O(STAR WARS: The Rise of Skywalker)のパッケージ
まずはパッケージから。おなじみのスターウォーズ系デザインのものになっています。
ブリスター状態。セットのD-Oを含めて付属品は多め。
S.H.フィギュアーツ レイ&D-O(STAR WARS: The Rise of Skywalker)の本体
早速取り出して、『スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け』に登場するS.H.フィギュアーツ レイとD-Oのレニューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。女性素体ながらもしっかりとしたスタイルで、全体的に細さは感じない素体になっています。白い衣装のシワ感も違和感は無し。服には所々軟質素材が使用されていますね。
バストアップ。デジタル彩色によってよりリアルな頭部の再現となっています。雰囲気的にも演じているデイジー・リドリーに似ていると思います。もう少し彫りが濃い方がもっと似る気もしますね。
胸あたりはシンプル。
ベルトの造形も。ちょっと塗装が粗め。
腕は特に違和感なし。
手首にはバンドもあり。
右腕の二の腕にもバンドあり。
背中には大きめのフード。こちらは取り外しも可能。
脚も特に違和感なしですね。
ブーツですが、それなりに接地性は確保されています。
腰にはブラスターを入れるホルスターもあり。
次は今回初めて付属するドロイドのD-Oです。
一応商品名にも名前があるので、しっかりとした造形と塗装になっていますね。
頭部にある目のようなラインには細かい模様も再現しています。
ロールのような胴体も違和感なし。
首は回転させることも可能です。
S.H.フィギュアーツ レイ&D-O(STAR WARS: The Rise of Skywalker)の付属品一覧
こちらは交換用の手首パーツ一覧です。
こちらはブラスター。特に違和感なく再現されています。
ホルスターにブラスターをマウントすることも可能。
そしてこちらは杖です。結構長め。
先端部分の造形も細かいですね。
布が巻かれている部分やベルトが付いた金具部分の再現も良い感じ。
こちらは腰に携えることができるライトセーバーの柄のパーツです。
そしてこちらがライトセイバーですね。刀身部分はクリアパーツです。
手首の穴が少し狭いので持たせにくいという難点がありました。
そしてこちらが差し替えで再現できるフードパーツです。造形自体はよいのですが、なぜか首元の皮膚パーツと一体化になっており、ちょっとはめにくいです。そして肌のパーツが首や頭部との肌色と合わないため、若干浮いて見えてしまうのが残念。そしてこの状態だと首の可動はがほぼ固定されてしまいます。
そしてこちらは初回特典で付属する特製台座です。
裏にはパルパティーンと思しき顔も。
まず1個目はレジスタンスの台座に。レイに合わせやすいものとなっています。もちろん魂ステージのアームや支柱も付属。
こちらがファーストオーダーのもの。カイロ・レンなどに合わせて使用できます。
S.H.フィギュアーツ レイ&D-O(STAR WARS: The Rise of Skywalker)の可動範囲
首の回転は広めで、肩の可動も大きく動かせます。
首の前後可動も広く動かせます。
腰の前後可動も特に問題はなさそう。
腰回転は広いですが、若干きつめ。
接地性も特に問題はなく、開脚も広めでした。
S.H.フィギュアーツ レイ&D-O(STAR WARS: The Rise of Skywalker)のアクション!
ということで、S.H.フィギュアーツ レイ&D-O(STAR WARS: The Rise of Skywalker)のアクションを見ていきましょう!
ちなみに今回の記事は『スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け』の公開前に書いていますので、そのあたりはご了承ください。
ホルスターからブラスターを取り出す。
無表情しかないのがちょっと残念かも。
立ち姿は美しい。
杖はうまくやれば背負うことも可能です。
しっかりロッドアクションができるのはいいですね。
長さもあるので迫力も十分。
頭部の造形は思いのほか似ていますね。
そしてライトセイバーに手を添えて、、、
ライトセイバーを装備!
やっぱりスターウォーズならライトセイバーアクションですよね。
長くもなく短くもない感じですね。
両手持ちは厳しいので、片手は添えているだけ。
フードを被せる。
やっぱりちょっと違和感ありますね。。。
首が回転しないのは残念。
D-Oと並べる。
歩いている感じだと雰囲気出ますね。
D-O単体でも。
やっぱりドロイド系はかわいいですね。
初回特典の台座に乗せてみる。
これは一緒に飾りたくなりますね。
以上、S.H.フィギュアーツ レイ&D-O(STAR WARS: The Rise of Skywalker)のレビューでした。
今までのレイのフィギュアーツは購入したことがなかったのですが、個人的には良くできているんじゃないかなと思います。クオリティーも非常に高いですね。そしてやっぱりかっこよくライトセイバーアクションも決めれるのは素晴らしいです。
不満点を挙げるとすると、やはりフードパーツがちょっと残念。皮膚の色が合わないのと、首回転がほぼなくなるので、ポージングもぎこちなくなってしまいました。その点は仕方ないのかもしれませんが。
ただほかの部分は全体的に良く、特に頭部の再現度は素晴らしかったですね。やっぱり実写キャラのフィギュアは頭部がどれほど似ているかで印象も変わってきますからね。いまから映画の公開が楽しみです。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】