『マン・オブ・トゥモロー』エンジニア&ウルトラマンも再登場か? ー ジェームズ・ガンが示唆

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※この記事には『スーパーマン』のネタバレが含まれています。ご注意ください。

DCUシリーズ最初の映画として好スタートを切った『スーパーマン』では、スーパーマン以外にも多くのメタヒューマン(超人)がいることが明らかになっており、中でもレックス・ルーサーの元で動いていたエンジニアやウルトラマンの存在も強烈だった。

『スーパーマン』ではエンジニアはスーパーマンとの対決で激しく地面に叩きつけられ戦闘不能となり、ウルトラマンはその正体がスーパーマンのクローンであることが明かされ、最後はブラックホールへと吸い込まれてしまっていた。

最近『スーパーマン』のオーディオコメンタリーの中でジェームズ・ガン監督は、エンジニアとウルトラマンの再登場を示唆した。

”エンジニアは映画から消えた。一体どこへ行くんだ? それは次の映画でわかるだろう

次の映画が具体的に何を指すかは不明だが、『マン・オブ・トゥモロー』の可能性が高いだろう。

エンジニアは『ジ・オーソリティ』にも登場予定とされていたが、このプロジェクトは進捗が遅れているとされ、『マン・オブ・トゥモロー』のほうが先に完成すると予想される。

”ウルトラマンはスーパーマンのクローンであることが判明した。(コミックでは)ウルトラマンはアース3出身で、犯罪シンジケートの一員であり、スーパーマンの邪悪なバージョンなんだ。いくつかの類似点もある。また「映画の最後でウルトラマンはどこへ行ったのか?」とかんがえた人もいるだろう。ブラックホールに送り込んだ。これがウルトラマンの終わりなのか?それはどうかは分からない

知能は劣るとしてもパワーはスーパーマン並みのウルトラマンなら、ブラックホールを抜け出しても不自然ではない。別世界に飛ばされコミック通りに邪悪なスーパーマンとして活動しているという説も囁かれており、いずれかの作品でその行方に触れられることに期待したい。

『マン・オブ・トゥモロー』はスーパーマンとレックス・ルーサーが共闘する物語だとされ、二人が手を組まざるを得ないほどの強敵が登場するとしている。彼ら以外にもジャスティス・ギャングやエンジニアなど『スーパーマン』のキャラクターの再登場にも期待だ。

『マン・オブ・トゥモロー』は2027年7月9日に全米公開予定だ。

エンジニアも良いキャラしてたので再登場は期待

ゆとぴ

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「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

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