『スーパーガール』、『マン・オブ・トゥモロー』とつながり? ー 主演女優はカメオをネタバレ

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※この記事には『スーパーガール』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。

DCUシリーズの劇場公開作品第2弾として予告編も解禁された『スーパーガール』では、DCU世界におけるカーラ・ゾー=エル/スーパーガールとカル=エル/スーパーマンの故郷であるクリプトンと思しき場所も映像の中で確認されている。

物語の時間軸ではすでに滅びた星となっているようだが、映像ではカーラの故郷の街である「アルゴ・シティ」と思しき場所がドーム状のバリアに覆われているシーンが確認できる。

このことからアルゴ・シティはまだ存続しているとも推測されているが、カーラのセリフからも彼女の故郷自体がすでに消滅している可能性もあるだろう。

一方で本作に続く映画『マン・オブ・トゥモロー』のメインヴィランには、様々な惑星の街を縮小してコレクションする異星人のブレイニアックが登場するとウワサされていることから、彼がアルゴ・シティを所有しているのではないかとの説もある。

そのためスーパーガールやスーパーマン以外にもクリプトン人が生存しているとの推測もあるため、将来的にゾッド将軍の復活など、クリプトン人同士の衝突といった展開も用意されているかもしれない。

『スーパーガール』は『スーパーマン』と地続きの作品ではあるが、物語は明確にはつながっていない。主演のミリー・オールコックはGamesRadar+のインタビューに応え、スーパーマン役のデヴィッド・コレンスウェットとのシーンがあったことを早くもネタバレしている。

”(撮影が大変だったシーンを聞かれ)スーパーマンとのシーンですね。私はスーツを着ていなくて、別の言語を話していました。その日は本当に大変で、気温が2度くらいだった。大変な日でした。そのシーンはすべてクリプトン語で行われたんです”

おそらくスーパーマンの登場シーンは、スーパーガールが『スーパーマン』にカメオ出演した際の短いシーンのみに留まることが予想されるが、この会話シーンが映画のどの時点で盛り込まれているかは注目だ。

新たなニューヒロインの活躍を描く『スーパーガール』は2026年夏に日本公開予定だ。

スーパーマンは『マン・オブ・トゥモロー』につながる展開はあるかな?

ゆとぴ

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