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『スーパーマン』の大ヒットによって好スタートを切ったDCUシリーズは、現在多くの映画の制作が予定されている一方で、一部では制作が難航している作品も存在する。
最近、「Happy Sad Confused」のポッドキャストに出演したDCスタジオ共同代表のジェームズ・ガン監督は、『ジ・オーソリティ』の制作が難航していることを明かした。
ガン監督は以前からも『ジ・オーソリティ』の進行が芳しくないことに触れており、制作には時間がかかっていることがうかがえる。
DCUは脚本至上主義を掲げており、ガン監督をはじめとした幹部が脚本に納得できなければ、発表済みの作品でも中止にする方針を示している。実際に作品名は伏せられているものの、監督が決定していたにもかかわらず、脚本の完成度が不十分なためにプロジェクトが中止されたケースも明かされている。
『ジ・オーソリティ』については、現時点で監督の決定に関する情報は入っていないが、過去にはアニメ映画として企画が変更されるというウワサもあった。
『スーパーマン』に登場したエンジニアも所属する『ジ・オーソリティ』が、最終的にどのような作品として形になるのか、今後の動向に注目しておきたい。

エンジニアの活躍はみたいぞ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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