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DCUシリーズのチャプター1の作品として、2023年に制作発表された映画『ジ・オーソリティ』。
これまで大きな進展はなく、現在どの段階にあるのかを気にするファンも多いが、海外メディアの報道によると、本作は現在「作り直し」の段階にあるという。
どの程度の進捗がリセットされたのかは不明だが、少なくともプロジェクト自体は存続している模様。今後のDCUの展開に合わせて、本作にも大きく手が加えられることが予想される。
『ジ・オーソリティ』は以前、実写映画からアニメプロジェクトへと変更される可能性があると報じられていた。今回の作り直しがこの方針に関係しているのかも気になるところだが、『クリーチャー・コマンドーズ』の成功を受けて、アニメ化の可能性が浮上したのかもしれない。
なお、2025年7月に公開予定のDCU第1弾映画『スーパーマン』では、ジ・オーソリティのメンバーであるエンジニアが先行して登場する予定となっている。これにより、DCU世界においてすでにチームが存在していることが示唆されている。
監督や脚本についてはまだ明らかになっていないが、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズや『ザ・スーサイド・スクワッド』など、チームものを得意とするジェームズ・ガン監督が自ら制作に関与することも期待されている。
果たして『ジ・オーソリティ』の進展はいつ明らかになるのか。今後の情報に注目しておこう。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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