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DCUシリーズの最新作として制作が進む『クレイフェイス』は、シリーズ初となるゴッサム・シティを舞台にした作品であり、DCファンやバットマンファンからも高い注目を集めている。
これまでにも撮影セットでジョーカーやロビンの存在を示唆する小物が確認されていたが、新たにバットマンのものと思われるコウモリのエンブレムが目撃された。
写真によれば、セットの一部にあるゴミ箱に小さくバットマンのコウモリのエンブレムが貼られており、そのデザインがロバート・パティンソン版バットマンのものに酷似している点が話題となっている。
Battinson’s bat symbol has been spotted on set of ‘CLAYFACE’ 👀🦇
(📸: @deejay1711) pic.twitter.com/7UsDavsIRq
— DCU PRIME TV (@DCUPRIMETV) September 12, 2025
『クレイフェイス』はDCU世界を舞台としている一方、『ザ・バットマン』は独立した世界観で展開している。そのため、DCUにパティンソン版バットマンが存在するはずはなく、ゴッサムのセットに同じエンブレムがあるのは一見矛盾しているように見える。さらにDCUでは、独自のバットマン映画『ザ・ブレイブ&ザ・ボールド』の制作も予定されている。
もっとも、今回のエンブレムは制作陣による遊び心ある小ネタであり、劇中で特別な意味を持たない可能性も高い。
ちなみに『ザ・バットマン』は続編の準備が進んでおり、2026年初頭の撮影開始が見込まれている。かつてはDCUへの導入案もあったものの、現在も独立した世界観で制作が進行中だ。
注目のDC映画『クレイフェイス』は2026年9月11日に全米公開予定だ。

小ネタであった方がややこしくならなくて済む

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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