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DCコミックスの映画『ザ・バットマン』は、現在続編の計画が進められており、昨年には公開が1年延期されることが発表されたが、引き続きマット・リーヴス監督が脚本の執筆を進めている。
そんななか、本作でブルース・ウェイン/バットマンを演じるロバート・パティンソンが、主演映画『ミッキー17』のプロモーション中に海外メディアのインタビューに応じ、『ザ・バットマン PARTⅡ』の撮影開始時期について言及した。
この発言から、ロバート・パティンソンはすでに脚本を読んでいる可能性が高いと考えられる。
また、先日にはアルフレッド役のアンディ・サーキスも続編の内容に触れるコメントをしていたことから、マット・リーヴス監督による脚本執筆作業も終盤に差し掛かっていることがうかがえる。
物語の詳細については依然として伏せられているが、バットマンが次に対峙するヴィランが誰になるのかは最大の注目ポイントだろう。一部の情報では「ハッシュ」が候補に挙がっているものの、ジョーカーがメインヴィランになることはないとされている。
さらに、前作でバットマンを翻弄したリドラーや、単独ドラマ『ザ・ペンギン』の主人公であるペンギンも、ドラマでの出来事を経て続編に再登場すると見られている。
ノワール調の雰囲気で描かれるバットマンの世界が、続編でどのように拡張されていくのか、今後の続報に注目しておこう。
『ザ・バットマン PARTⅡ』は2027年10月1日に全米公開予定だ。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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