本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
MCUシリーズの新作映画として製作が予定されている『スパイダーマン4』。
待望の新作としてその内容に注目が集まっており、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で全ての人々から忘れ去られたピーター・パーカーのその後の動向が気になるところである。
海外メディアの報道によれば、MJを演じるゼンデイヤの出演シーンが大幅に縮小されることが明らかになっている。その理由は、彼女のスケジュールが大きく影響しているためである。
ゼンデイヤは2025年にHBO配信作品『ユーフォリア』の撮影を2月から7月にかけて行い、9月から2026年1月ごろまで『デューン』続編の撮影が予定されている。一方、『スパイダーマン4』は2025年6月から10月に撮影が予定されており、ゼンデイヤは8月の限られた時間でしか撮影に参加できない状況にある。
MJはピーターにとって恋人であり大切な存在であるため、続編でも何らかの役割を担うと予想されていた。しかし、グウェン・ステイシーの登場がウワサされていることから、ピーターとの新たな恋人関係が描かれる可能性があるともいわれている。
以前には『スパイダーマン4』の仮題が「Blue Oasis」であると報じられており、コミック『スパイダーマン:ブルー』が物語の題材になると推測されている。このコミックでは、グウェンを失ったピーターの悲しみに焦点が当てられている。
もしMJの代わりにグウェンが新たな恋人として登場するのであれば、ゼンデイヤの出演シーンが少なくなってもストーリーとして違和感はないだろう。
果たしてMJは『スパイダーマン4』でどのような役割を果たすのだろうか?映画は2026年7月24日に全米公開予定である。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】