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MCUシリーズの最新映画として公開予定の『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』。
今作には、『インクレディブル・ハルク』に登場したティム・ブレイク・ネルソン演じるサミュエル・スターンズが再登場する予定である。彼はガンマ線の影響を受け、コミック同様にグリーンの肌を持つヴィラン、リーダーとして姿を現す。
リーダーの特徴のひとつには肥大化した頭部が挙げられるが、最近判明したFunkoのPOP!シリーズから発売されるリーダーのフィギュアでは、実写版のリーダーが普通サイズの頭部となっており、ファンの間で議論を呼んでいる。
POP!のフィギュアではリーダーがコミック通り深緑の肌を持ち、口ひげなども再現されている。ただし、指摘通り頭部は肥大化しておらず、普通のサイズに見える。
もちろん、POP!はデザインに大きくアレンジを加えるシリーズであるため、実際の映画では異なる表現がされる可能性も高い。しかし、リーダーの象徴ともいえる頭部の肥大化が欠けている場合、映画がコミックからかけ離れたものとして評価に影響を与える可能性も考えられる。
現在公開されている予告編では、リーダーの姿を直接確認することはできない。ただし、帽子とコートを身にまとい電話をしているシルエットがリーダーと思しき人物として描かれている。
果たして、コミックで人気のリーダーがどのように映画で描かれるのだろうか?その姿がコミックに忠実であるのか、それとも新たな解釈が加えられるのか、今後の情報に注目したい。
『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』は2025年2月14日に日米同時公開予定である。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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