『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』スカーレット・ウィッチの設定が明らかに? ー 新たなウワサも

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※この記事には『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。

MCUシリーズのマルチバース・サーガのクロスオーバー映画として公開予定の『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』

タイトルの通りロバート・ダウニーJr.演じるドクター・ドゥームがメインヴィランとして登場し、サーガの大ボスとしてアベンジャーズたちに立ちはだかることになっている。

そんな今作にはワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチも登場すると言われており、さらにはドゥームと恋人関係になっているとも海外メディアから伝えられている。

そして新たな情報によると、ドゥームと恋人になっているスカーレット・ウィッチは、マルチバースの変異体ではなく、アース616のオリジナルのスカーレット・ウィッチであることが報告されている。

事実であるならば『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』で生死不明の状態となっているワンダが生存していることになり、何らかの理由でドゥーム側についていることになる。

そのようになる理由は不明だが、ドゥームの能力など考えるとワンダが洗脳されているといったことも考えられるだろう。ドゥームが自らの計画を実現するために、ワンダの強力なパワーを利用しようとしているとも考えられるだろう。

ちなみにコミックでも二人が恋人関係になるものが描かれており、その際はワンダは記憶喪失となっていた。

スカーレット・ウィッチに関しては現在単独映画の製作が進行中であると報告されており、彼女の息子の一人であるビリー・マキシモフも『アガサ・オール・アロング』での復活のあとに単独作品が予定されているという。

どのタイミングでスカーレット・ウィッチが復活するかは気になるところだが、長く不幸が続いている彼女の境遇を考えると、再登場時にはなんとか幸せな方向に向かっていってほしいところだ。

注目の『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は2026年5月に全米公開予定だ。

ゆとぴ

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