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ソニー・ピクチャーズのスパイダーバースにまた1つ作品が加わることになりそうです!
スパイダーマンシリーズのスピンオフとして単独の世界観で映画を製作中のソニー・ピクチャーズからなんと、モービウス・ザ・リヴィング・ヴァンパイアの単独映画化の計画が判明しました!
・‘Spider-Man’ Spinoff: Morbius the Living Vampire Movie in the Works With ‘Power Rangers’ Writers
海外の情報サイトでは、映画『パワーレンジャー』の脚本を手掛けたマット・サザマ氏とバーク・シャープレス氏がソニーのために『モービウス』の脚本を執筆していると報告されています。
マット・サザマ氏とバーク・シャープレス氏は以前にも2014年公開のルーク・エヴァンス主演映画『ドラキュラZERO』を手掛けており、モービウスの吸血鬼設定を考えれば適任ではないかと思われます。
モービウス・ザ・リヴィング・ヴァンパイアはスタン・リーとロイ・トーマス、絵師ギル・ケインともに生み出され、当時の吸血鬼の登場制限をかいくぐるために生まれました。
飛行能力、治癒能力、人の血を吸ったリ、太陽の光が弱点という吸血鬼そのものの特性を持っている。
モービウスの単独映画はキャストや監督に関しては不明で、まだまだ噂レベルだと思われます。
ソニー・ピクチャーズは現在スパイダーマンスピンオフ作品として『ヴェノム』と『シルバー&ブラック』の計画があり、前者は既に撮影中。
スパイダーマンが登場しない世界観でどのようにヴィランたちを描いていくのか注目されています。
モービウスに関して新たな情報がありましたらお知らせいたします!
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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