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ホアキン・フェニックス主演の『ジョーカー』の続編である、『Joker: Folie à deux』の撮影が終了したことを、トッド・フィリップス監督がインスタグラムで報告した。
投稿では今作から新たに出演するレディ・ガガ演じるハーレイ・クインの姿も確認でき、前作でのエレベーターに乗るジョーカーを彷彿とさせるシーンが今作にあることを示唆している。もちろんホアキン・フェニックスのジョーカーのスチルフォトも投稿されている。
今作はゴッサムシティの犯罪王子となったアーサー・フレックのその後を描く映画で、精神病院であるアーカム・アサイラムが舞台になるとされている。
ハーレイ・クインことハーリーン・クインゼルはアーカムに勤務する心理学者であったが、ジョーカーに魅了されたことで、彼女も狂気へと堕ちていく。
ジョーカーの恋人として、DCのヴィランカップルとしても有名な二人が、新たに描き直されることとなる。
どうやら映画でのハーレイは最初からアーカムの患者であるとされており、そこでジョーカーことアーサーと接触することになるとも伝えられている。
『スーサイド・スクワッド』などでマーゴット・ロビーが演じたハーレイとはまた異なる雰囲気のハーレイ・クインとして、ファンからも大いに期待されている。
『Joker: Folie à deux』は2024年10月4日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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