本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
新たな映画とドラマなどを制作することで、DCEUを実質完全リブートすることになるDCUシリーズ。
最初に発表されたチャプター1にはヘンリー・カヴィルの後を継ぐ新たなスーパーマン映画が公開されることが明らかになったが、この映画でメガホンを取るのがどうやらDCスタジオ代表のジェームズ・ガン監督本人なのではないかと海外メディアが伝えている。
事実だとしたらガン監督はDCUのチャプター1でアニメ『クリーチャー・コマンドーズ』の脚本執筆に加えての制作活動となる。
全体のプロデュースもしながら、作品制作とは非常に多忙なことになるのは目に見えているだろう。少しばかり作品のクオリティに支障がでないかも心配だ。
ちなみにDCUは映像作品だけではなく、ゲームも含まれることが明らかになっており、ガン監督はインタビューのなかで、作品間のストーリーを埋めるようなゲームを予定しているとコメントしている。
ゲームもユニバースのなかに入れ込むとなると、ゲームをプレイしていないファンは置いてけぼりになりかねないことは容易に想像がつく。現に筆者もあまりゲームをするタイプの人間ではないため、ゲーム未プレイでは話についていけないとなると、むしろついていける方が稀有な存在になってしまう。
おそらくはあくまでも間を埋める目的であり、主要なストーリーに絡むようなゲームを作ることは無いと思うが、シェアードユニバースシリーズにおいてゲームを導入する試みはDCUが初めてのことでもあるため、どのような展開がされていくのかは非常に注目しておきたいところだ。
ジェームズ・ガン監督が制作すると言わさされ、ゲームの展開もあるとされている『スーパーマン:レガシー』は2025年7月11日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】