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DCEUシリーズとして公開を予定しているエズラ・ミラー主演の『ザ・フラッシュ』。
今作はシリーズにおいても大きな転換点になるとも言われている作品なだけにDCファンからも熱視線を送られている映画だが、海外メディアのバラエティからの情報によると、今作の試写の結果が非常に高評価だったことが伝えられている。
記事では初期の試写会において非常に好評だったことでワーナー・ブラザースは「スーパーヒーロー映画として大ヒットさせることができる」と自信を示しているようだ。
ファンとしては久しぶりの嬉しいニュースということもあり、今作の公開がより期待したいところだ。
ちなみにご存知の通りエズラ・ミラーはハワイで暴行事件を複数回犯して逮捕されてしまっており、そこから彼の酒癖の悪さや素行の悪さが非常に目立ち、彼自身のキャリアにも傷がつき始めている。一時は『ザ・フラッシュ』からも降板されるのではないかともささやかれていた。
今のところ撮影が完了してしまっている『ザ・フラッシュ』からの降板はないようだが、今後ミラーがフラッシュ役を続投できるかについては不透明だ。
ワーナー・ブラザース側はミラーの騒動についてはなにも公な行動は示していないが、やはり映画が公開されるまでは大人しくしてもらいたいというのがファンも含めた本音ではあるだろう。
ただ『ザ・フラッシュ』自体が試写の段階で好評であることは映画の公開が楽しみになる情報だ。果たして今作はDCEUシリーズに大きな影響を及ぼしてくれるのだろうか?
『ザ・フラッシュ』は2023年6月23日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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