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2016年に公開された映画『バットマンVSスーパーマン:ジャスティスの誕生』では、DCEUシリーズに初登場したブルース・ウェイン/バットマンの過去のトラウマについていくつかその存在が示唆されていた。
ブルースがバットマンになったきっかけである、両親が目の前で強盗に殺害されるといったものはもちろんだが、彼の相棒であるロビンことディック・グレイソンがジョーカーに殺害されていたことも示されていた。
そのことについて詳しくは触れられていたないが、どうやら監督はコミックスでその内容について描くことを計画していたようだ。
殺害にはハーレイも関与
海外メディアのインタビューに答えたザック・スナイダー監督は、彼が以前に『BvS』のアナザーストーリーとしてジョーカーがどのようにしてロビンを冊がいするかに至ったかを描いたコミックを計画していたことを明かした。
具体的になぜDCコミックスがこのミニシリーズを断ったにいたったかは明らかにされていない。
ファンとしては非常にもったいない企画案ではあるが、今後描かれることはあるのだろうか?
ザック・スナイダー監督はご存知の通り現在は『ジャスティスリーグ:スナイダーカット』の製作を進めており、間もなく米国にて配信開始が迫っている。
作り直された今作では『スーサイド・スクワッド』でジョーカーを演じたジャレッド・レトが同役で出演しており、ベン・アフレックのバットマンと本格的な対面を果たしている。
もし今作が好評を得ればひょっとするともう一度コミックス化の計画が動き出すかもしれない。
ちなみに今や人気キャラクターとなったハーレイ・クインもロビン殺害に関与していることがわかっている。
ザック・スナイダー監督の『ジャスティスリーグ:スナイダーカット』は2021年3月18日よりHBO Maxにて配信開始予定。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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