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幾度もの延期を経てようやく公開された『ワンダーウーマン1984』。世界中でも公開されるようになった今作は様々な意見を巻き込みながらもしっかりと評価されている映画となってきている。
そんな今作は以前から3作目の製作も話されていたが、次の映画にチーターが引き続き登場するかについて監督が話してくれた。
※この記事には『ワンダーウーマン1984』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
3つの絵文字の意味は?
『ワンダーウーマン1984』を製作したパティ・ジェンキンス監督はツイッターにてファンから受けた質問に回答。チーターが3作目に再登場するかについて意味深なコメントをした。
Thank you for the question!
We'll just have to see… 😉😉😉 https://t.co/T9PYjyQ0Lh
— Patty Jenkins (@PattyJenks) December 27, 2020
パティ・ジェンキンス監督は意味深な顔文字3つとともに回答をした。3つが意味するのは3作目のことを示唆しているのだろか?
ちなみに『ワンダーウーマン1984』でのチーターは、ダイアナとの激突の後に自身の願いを取り消したのかどうかについては描かれていない。マックス・ロードによって獣人化された姿は彼の願いの取り消しによって解除されたが、自身が願って受け取った超人的な力については謎のままである。
バーバラの物語が映画内でしっかりと最後まで描かれていないことについて批判的な意見もあったが、コミックでの起源を考えればこのような終わり方も納得ができる。
コミックでのチーターはワンダーウーマンにとってのライバル的な存在であり、今作でも同じようなパワーを持ったことで対となる存在として描かれていた。そんなチーターはおそらく続編にも登場されることが予想され、あえて『WW84』の中でバーバラのストーリーは描き切らかなかったのだろう。
今回の監督のコメントからもこの予想はそこまで間違っていないようにも感じる。
今のところ続編の製作は正式にアナウンスされてはいないが、以前までは監督自身も意欲的なコメントをしていた。一方で今回のように劇場と配信の同時リリースが続く場合はどうなるかわからないとも話していた。
果たして『ワンダーウーマン3』の製作は行われるのだろうか?アマゾン族のスピンオフドラマも含めて注目していこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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