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DCコミックス最新映画として2020年に公開を控えている『ワンダーウーマン1984』。前作のヒットから大きな注目を集めている続編ですが、すでに3作目に関するうわさもたち始めている。
メガホンをとったパティ・ジェンキンス監督は3作目について触れながら、自身の最後のワンダーウーマンになることも明かした。
『見せたいものすべてを入れなければならない』
『ワンダーウーマン1984』を製作したパティ・ジェンキンス監督はドイツの雑誌Geekのインタビューの中で、『ワンダーウーマン3』について触れている。
Patty Jenkins on the Wonder Woman Trilogy:
"WW84 gave me a chance to do a lot of things that I couldn't accommodate in the first movie. I was so happy to tell the Wonder Woman origin story. It was almost her birth, but we really haven't seen what she is capable of… 1/3 pic.twitter.com/NKxH4z9Fvt
— DC Movie News (@DCMovieNews2) August 1, 2020
DCEUシリーズにおける単独映画は今のところ『ワンダーウーマン1984』が初の続編映画となっている。今まで3作品公開したDCEU映画は存在していないが、MCUシリーズなどと同様に3部作で1人のヒーローを描くの完結させようとしているようだ。
『ワンダーウーマン』は2作続けて過去の時間軸での彼女の活躍を描いており、『バットマンVSスーパーマン:ジャスティスの誕生』で表舞台に姿を現すまでの戦いを描いてきた。
『ワンダーウーマン3』でもその可能性は高いとみられるが、完結編ともあってどのようになるかは検討もつかない。
ちなみに以前には今作のスピンオフとしてアマゾンの戦士たちを主人公にしたスピンオフも計画されていると伝えられていた。しかしスピンオフではパティ・ジェンキンス監督は制作には関わらないとも言われている。
パティ・ジェンキンス監督は10月に公開を控える『ワンダーウーマン1984』について次のようにコメントをした。
前作から一気に現代に近づいて『ワンダーウーマン1984』。ダイアナは自身の葛藤とどのように向き合っていくのだろうか。今後の情報に注目しておこう。
映画は10月9日に日本公開予定。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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