本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
海外メディアのハリウッド・レポーターは、ワーナー・ブラザースが新たにDCコミックスを原作とした実写作品『ワンダーツインズ』が制作されることを報じている。
脚本兼監督にはドウェイン・ジョンソン主演の『ブラックアダム』の脚本を務めたアダム・スティキエル氏が就任するとのことだ。
キャストなどの情報はわかっていないが、今作はHBO Maxでの配信作品になるとのこと。『バットガール』のような単発作品なのか、ドラマシリーズなのかもまだまだわかってはいない。
『ワンダーツインズ』は宇宙から着たエクソール人の双子で、兄のザンと妹のジェンナのティーンエイジャーヒーロー。
ザンは水に変身することができ、ジェンナは実在・架空問わずの動物に変身することができるシェイプシフター。父親はスーパーマンと知り合いとのこと。
実写化されるワンダーツインズがどのユニバースに属する作品なのかはわかっていないが、現在制作されており、HBO Maxで配信予定の『バットガール』や『ブラックキャナリー』などがDCEUシリーズ作品であることを考えると、今作もDCEU世界での出来事になる可能性も高いだろう。
HBO Maxではこの他にも『ザ・バットマン』のスピンオフとしてゴッサム市警のドラマシリーズや、コリン・ファレル演じるペンギンのドラマシリーズも制作されることが決まっている。
今後『ワンダーツインズ』に関する新たな情報が入り次第お知らせしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】