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DCコミックスの最新映画として公開が予定されている『ワンダーウーマン1984』。
すでに複数回の公開延期を経ており、現在は12月25日に収まっている。
2020年内最後のアメコミ映画ともいわれており、ファンにとっても最後の希望である今作だが、いまだに公開延期の噂は耐えることはない。
WB責任者も状況を注視
ワーナーメディアのスタジオとネットワークの責任者であるアン・サーノフ氏が海外メディアのバラエティが開催した「パワー・オブ・ウーマンサミット」にて聴衆に対して、『ワンダーウーマン1984』の公開日について明らかにした。
・Wonder Woman 1984 Release Date Could Move Depending on U.S. Reopening Amid Coronavirus Spike
現時点ではあ12月に設定されている公開日も、最近でのヨーロッパのの感染再拡大を受けて延期される可能性は十分にあり得る。
米国での劇場が営業開始していけばずれ込む可能性は低くなることを示唆しているが、米国では現在大統領選挙や様々な出来事が多発しているため、今後どうなっていくかは誰にも予想ができない。
ファンとしての面持ちはある程度の延期がみこまれることを覚悟しながら待つ必要がありそうだ。
ちなみに先日米国の興行収入アナリストが分析したところによると、バレンタイン関連のイベントのある2021年2月ごろや、米大統領の日などの祝日がある2021年6月ごろに移動するのではないかと推測していた。
もちろん来年以降の感染状況次第であるため、まだまだ状況を注視していかなけらばならない。
果たして全世界で劇場で気兼ねなく映画を楽しめる日はいつになるのだろうか?
『ワンダーウーマン1984』は2020年12月25日に公開を控えている。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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