『ヴィジョン』サポートAIの「F.R.I.D.A.Y.」役が判明か ー 人間の姿で登場

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マーベル・スタジオの新作ドラマ『ヴィジョン・クエスト』では、ヴィジョンをはじめとしたアンドロイドキャラクターが多く登場するとされており、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』でメインヴィランを務め、ヴィジョンの誕生にも関わったウルトロンが再登場することが明らかとなっている。

海外スクーパーの情報によれば、かつてトニー・スターク/アイアンマンのサポートAIであったF.R.I.D.A.Y.役として、ケリー・コンドンが出演するという。
ケリー・コンドンは『アベンジャーズ』シリーズにおいてF.R.I.D.A.Y.の声を担当しており、本作ではそのまま人間の姿としても登場することになる。

F.R.I.D.A.Y.は、元々トニーのサポートAIであったJ.A.R.V.I.S.がヴィジョンのベースとなったことから、実質的に2代目AIとして登場していた。
トニーの死後は出番がなかったが、今回の登場により、その後の存在や進化がどのようなものだったのかも注目される。

人間の姿で登場するとなれば、どのような経緯でそのような姿を得たのかも気になるところである。

また、本作には『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でトニーがピーター・パーカーに遺した「E.D.I.T.H.」も人間の姿で登場すると報じられており、まさにトニーが生み出したAIたちがクロスオーバーする内容となるようだ。

さらに、ウルトロン自身が生み出したジョカスタも登場するとされており、どのような物語が展開されるのか期待が高まる。

『ヴィジョン・クエスト』は、2026年にDisney+(ディズニープラス)で配信予定である。

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