『ヴィジョン』にトニーが遺したあの兵器が登場か? ー 人間態のウワサも

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MCUシリーズのドラマ作品として制作が予定されている『ヴィジョン・クエスト』

タイトルの通り、本作はヴィジョンを主人公としたドラマ作品であり、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』でヴィジョンの誕生に関わったウルトロンや、彼の花嫁であるジョカスタも登場することが明らかになっている。

MCU世界におけるAIやアンドロイドキャラクターが集合する作品になるとされているが、海外スクーパーの報告によると、本作にはトニー・スタークが遺した「E.D.I.T.H.」も登場するという。

「E.D.I.T.H.」は『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』にて、ピーター・パーカー宛にトニーが遺したものであり、サングラス型のデバイスを通じて人工衛星から兵器ドローンを操ったり、ハッキングや情報の取得、改ざん、削除までも可能とするトニーのトンデモテクノロジーである。

映画では、ピーターがミステリオことクエンティン・ベックに騙され、E.D.I.T.H.を渡してしまったことで、ドローンを使った幻術攻撃によりロンドンが破壊された。

その後、ピーターがE.D.I.T.H.の攻撃を止めたが、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では、ドローンを含む関連兵器がスターク社から押収されたことが描かれている。

情報によれば、E.D.I.T.H.も人間の姿で描かれるとされており、ヴィジョンのように人格を持つひとりのキャラクターとして登場する可能性があるという。

また、以前の情報では、ヴィジョンの元となっているAIのJ.A.R.V.I.S.やF.R.I.D.A.Y.も人間の姿で登場するとされているが、J.A.R.V.I.S.に関してはヴィジョン本人でもあるため、どのような設定になるかは不明である。

多くのAIキャラクターが登場することになる『ヴィジョン・クエスト』は、2026年にDisney+(ディズニープラス)で配信予定である。

E.D.I.T.H.の行方は気になっていました

ゆとぴ

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