『デアデビル:ボーン・アゲイン』、ネトフリ版とは異なる雰囲気を持つ ー ヴィンセント・ドノフリオが明かす

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近年のマーベル作品の中でも注目されている『デアデビル:ボーン・アゲイン』。その作品に、Netflix版『デアデビル』でキングピン役を演じたヴィンセント・ドノフリオが再び登場することが注目されている。

ドノフリオは、海外メディアとのインタビューで、今回の『デアデビル:ボーン・アゲイン』がNetflix版『デアデビル』とは異なる雰囲気を持っていると語っている。

これは完全に新しい作品だよ。Netflixのドラマとは違う。新しい作品なんだよ。チャーリー・コックスと僕は全然飽きてないんだ。楽しんでる。キャストも素晴らしいし、みんなも楽しんでると思う。チャーリーは僕のお気に入りの俳優の一人で、彼は毎日、全力でやる気で現場に来てる。僕もこの役にかなり入れ込んでるから、同じ理由で現場にいるんだ”

また、ドノフリオは、マーベルスタジオのケビン・フェイギ氏とルイス・デスポジート氏も、彼とコックスが現場で見せる熱意に満足していると感じていると述べている。

ヴィンセント・ドノフリオはNetflix版『デアデビル』で宿敵キングピンを演じ、その後『ホークアイ』にて再登場を果たしている。『エコー』にも登場することが予定され、『デアデビル:ボーン・アゲイン』でどのようにして再びデアデビルと激突することになるかも注目したいところだ。

『ボーン・アゲイン』はマーベル・スタジオが18エピソードの撮影を進めているシリーズであり、ドノフリオは役者として多忙なスケジュールをこなしている。

これまでのドラマで繰り広げられてきたデアデビルとキングピンの戦いは、多くのファンを魅了してきた。『デアデビル:ボーン・アゲイン』において、新たな展開やサプライズが待ち受けていることに期待が寄せられる。

なお、『デアデビル:ボーン・アゲイン』は、2024年にDisney+ (ディズニープラス)で配信開始予定だ。

ゆとぴ

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