『ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス』上映時間は110分程度 ー ポストクレジットシーンは?

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トム・ハーディ主演の『ヴェノム』シリーズとしては最終作となるSSUシリーズ『ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス』

ヴェノムとエディ・ブロックの絆を描く最後の映画でもあり、タイトルから別れのようなものがあるのではないかと推測されているが、海外メディアから最後の映画の上映時間の情報が入ってきた。

どうやら『ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス』は1時間50分(110分)ほどの上映時間になるとのことだ。
この時間にクレジットシーンが含まれているかの具体的なところは不明だが、海外スクーパーの情報によると本編は1時間35分ほどとなっており、残りは15分ほどはクレジットシーンとポストクレジットシーンが含まれているとしている。

1作目の『ヴェノム』がクレジットシーン込みで1時間52分であり、本編は1時間32分となっていた。そのためクレジットシーンとポストクレジットシーンは合わせて20分ほどだったことが記録されている。
ちなみに『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は1時間37分と非常に短かった。

最初の映画のポストクレジットシーンには、『スパイダーマン:スパイダーバース』の本編映像が流されたことから、比較的長めであったことはご存知のとおりだ。

そのため『ザ・ラスト・ダンス』ではポスクレシーンについてはそれなりに時間が割かれるようで、次に繋がる何らかの演出が用意されていることがうかがえる。

ウワサではMCUシリーズとのクロスオーバーだともされているが、果たしてどのような最後を迎えるのだろうか?今後の情報に注目しておこう。

ゆとぴ

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