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※この記事には『ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
ソニー・ピクチャーズのマーベル映画シリーズであるSSUでは、新作映画『ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス』の公開を控えており、3作品続いた『ヴェノム』シリーズの最後をほのめかすタイトルにその内容が注目されている。
予告ではシンビオートの創造主であるヌルが登場することも示唆されているが、この暗黒の神がどの程度の出番があるかはわかっていない。
そんな中で海外メディアからの情報によると、どうやらヌルの活躍はそこまで多いようではないとのことで、ヴェノムやエディ・ブロックとも顔を合わせないことが伝えられている。
おそらく数シーンのみの出番に収まると考えられ、映画のメインヴィランというよりは、次に繋がる黒幕のような存在であることがうかがえる。
またポストクレジットシーンではヌルは生き残っているとのことだ。
詳細はわかっていないが、大方の予想ではヌルがマルチバースへの侵攻を企てているようで、MCU世界にも手を伸ばすとされている。そのため『スパイダーマン4』に登場するのではないかとウワサされている。
『スパイダーマン4』が再びマルチバースを扱う作品になるとされており、トビー・マグワイアとアンドリュー・ガーフィールドのスパイダーマンの再登場も伝えられていた。
エディとヴェノムも参戦するとの情報もあり、それらのキャラクターがチームアップしてヌルに挑むとった内容になるのかもしれない。
あくまで予想ではあるが、SSUとMCUの本格的なクロスオーバーの場としては『スパイダーマン4』は最適ともいえる。
もちろんSSUシリーズもまだ継続する予定で、12月には『クレイヴン・ザ・ハンター』の公開も控えている。いまだスパイダーマンが登場していないSSUシリーズがどのような展開を迎えるかも注目だ。
最注目のSSUシリーズ『ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス』は2024年11月1日に日本公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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