本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
米国で今週末に公開予定のソニー・ピクチャーズ作品『ヴェノム』。
すでに試写にて、批評家や著名人に公開され、その評価が海外の映画批評サイト「ロッテントマト」にて公開されています!
果たしてその成績はどうなったのか?
まさかの支持率!?
「ロッテントマト」の『ヴェノム』のページでは、以下のような評価が公開されました。

出典:Rotten Tomatoes
なんとまさかの支持率28%・・・。
ここまで低い数字はそうそう出てきませんが、期待値に対しての本編のクオリティーに関してはいまいちだったと批評家の多くは投稿しています。
一部では2004年公開されたハル・ベリー主演の『キャットウーマン』に匹敵するほどの作品だと酷評している批評家もいます。(『キャットウーマン』は不名誉な賞であるラジー賞で4部門に輝いている)
予告編では多くのマーベルファンから支持を受けた今作ですが、今週末で実際にファンが目にした場合の評価が気になるところです。
もちろんロッテントマトの評価はすべてではありません。『ジャスティスリーグ』や『スーサイド・スクワッド』はどちらも批評家の評価は低かったものの、観客からの熱烈な支持もあり、『SS』に関しては続編やスピンオフ作品も計画されています。
またグッズの売り上げを加味されて続編が作られている『トランスフォーマー』シリーズも似たように評価にも関わらず、差k品は作られ続けています。
『ヴェノム』に関しては今後3部作になるともいわれており、実際に主演のトム・ハーディは3作分の契約を交わしたともいわれています。
またソニー・ピクチャーズが計画するマーベルキャラクターを使った作品群、通称「ソニー・ユニバース・オブ・マーベルキャラクター(SUMC)」の第1弾作品として、シリーズが軌道に乗れるかを左右する重要な作品となっています。
日本での公開は11月2日ですが、果たしてファンの反応はどうなるのか?注目していきましょう。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】