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米国でついに公開されたソニー・ピクチャーズ作品の『ヴェノム』。
すでに映画批評家による評価も「ロッテントマト」で公開されており、その支持率の低さが話題となっていました。
しかし実際にみた観客の評価はどうやら違うようです。
批評家はダメでも、観客は支持?
『ヴェノム』が公開され、実際に映画を見た観客の評価もロッテントマトへと投稿され、その評価が反映され始めています。
出典:RottenTomatos
左側の批評家からの評価は微増したものの31%と、いまだにトマトが腐っているアイコンが表示されています。
反して、右側の観客からの評価は88%と非常に高いスコアを得ているのがわかると思います。
このようなことは昨年に公開された『スターウォーズ:最後のジェダイ』でも同じようなことが起きており、専門家からは絶賛さらされながらも、ファンからはそれなりな支持を得ていました(それでも賛否はありましたが)
この数字を見る限りだと、今後の興行収入ももしかしたら大きい数字をたたき出す可能性はあります。少なくとも続編の希望が見えるレベルまでの成績は残すのかもしれません。
まだ公開されたばかりであり、日本での公開はされていない段階ではありますが、もしかしたら噂にあった『ヴェノム』3部作も夢ではないのかもしれませんね!
『ヴェノム』は2018年11月2日に日本公開予定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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