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DCEUシリーズ最新作の映画『ザ・スーサイド・スクワッド』に用意されていたポストクレジットシーンがオンラインで解禁された!
i’ll be ready for my series @JamesGunn i just have a sore throat #TSSWatchParty #peacemaker pic.twitter.com/6cz1kaEjyQ
— Peacemaker on HBO Max (@DCpeacemaker) August 31, 2021
このシーンは本編終了後に流れたオマケ映像であり、次の展開をほのめかす内容となっている。
アマンダ・ウォラーの指令を忠実に実行しようとしたピースメイカーは、スターフィッシュ計画にアメリカ政府が関わっていた証拠を抹消するために、いままで仲間としてともに戦ってきたリッグ・フラッグを殺害。証拠のディスクを持ったラットキャッター2も銃で殺害しようとしたところ、たまたま現れたブラッドスポートと対峙し、首を銃弾で貫かれて死亡したと思われた。
しかしこのシーンではピースメイカーが一命を取り留めて病院に運ばれたことが分かった。
なぜピースメイカーを生かしておいているのかはわからないが、証拠と引き換えに自らの自由を得たブラッドスポート、ハーレイ・クイン、ラットキャッチャー2、キングシャークたちに復讐をするためなのではないかと推測される。
またすでに配信が決まっているドラマ『ピースメイカー』にもつながることも容易に想像がつくだろう。ドラマは以前まで映画の前日譚といわれていたが、ポストクレジットシーンを見ると後日譚ともとれる。果たしてドラマはどのような展開になるのだろうか?
『ザ・スーサイド・スクワッド』は現在劇場にて上映中、『ピースメイカー』は2022年1月にHBO Maxで配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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