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MCUシリーズの新作として公開を控えている映画『ザ・マーベルズ』。
前作の『キャプテン・マーベル』からは主演のブリー・ラーソン演じるキャロル・ダンヴァース/キャプテンマーベルを中心に、『ワンダヴィジョン』で成長した姿が登場したテヨナ・パリス演じるモニカ・ランボー、単独ドラマ『Ms.マーベル』も配信されたイマン・ヴェラーニ演じるカマラ・カーン/Ms.マーベルもメインキャラとして登場する。
三人の女性ヒーローを主人公にしたMCUシリーズでもかつてない作品となっているが、今作のテスト試写の評価について有名海外スクーパーは好意的なものであったことを報告している。
ブリー・ラーソンについては以前に、『ザ・マーベルズ』の公開延期が、彼女だけの主演映画ではなくなったことに不満を示したからといったニュースも流れていたのだが、これは後に真実ではないと伝えられている。
公開延期の理由は定かではないが、マーベル・スタジオ側の作品の生産体制の見直しなども影響していると推測されている。
スクーパーは他にも『ザ・マーベルズ』について、「プロデュースを含めて全てが輝かしいものだと聞いた」と伝えているため、業界内では悪いウワサは入ってきていないようだ。
以前のニュースでは今作には一部ミュージカル要素が盛り込まれているとされており、歌で会話をする惑星が舞台になると報告されていた。また韓国人俳優のパク・ソジュンも出演することだ話題となっていた。
『Ms.マーベルズ』のポストクレジットシーンから繋がる今作では、三人のヒーローたちがどのような化学反応を見せてくれるのだろうか?
映画は2023年11月10日に全米公開予定だ。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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