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現在製作が進められているDC映画『ザ・バットマン』。先日にはロバート・パティンソン演じるブルース・ウェイン/バットマンのカメラテスト動画が公開され、映画公開までの期待が高められていました。
しかし依然として詳しい内容はあらすじについては解禁されておらず、原作となるコミックについても様々な議論が交わされています。
新しく入った情報では、『ザ・バットマン』はブルース・ウェインのバットマンとしての活動の2年目を描くと伝えられています。
「決定的」かつ「非常に個人的」な内容
海外メディアのThe Wrapのレポーターであるウンベルト・ゴンザレス氏によると、マット・リーブス監督『ザ・バットマン』のストーリーは、バットマンがゴッサムシティで自警団活動をする2年目の物語を描くと伝えています。
・‘The Batman’: First Look at Robert Pattinson as The Dark Knight (Video)
バットマンことブルース・ウェインにより焦点をあて、決定的かつ非常に個人的な内容になるとのこと。おそらく『バットマン:ビギンズ』のようなバットマンの起源を描くことが予想されます。
直近のベン・アフレック版バットマンがすでにベテランの域に達しているのとは対極的に、ビギナーな2年目ということは少し新鮮な感じもしますね。
一方でペンギンやリドラー、キャットウーマンといった数多くの有名ヴィランが登場してくるところは『ビギンズ』と非常に異なる点ですね。噂レベルでは相棒のロビンの登場も伝えられていましたので、『ザ・バットマン』はまさにバットマンのお祭り映画というべき作品といえるでしょう。
今作にはジェームズ・ゴードン刑事役にジェフェリー・ライト、リドラー役にポール・ダノ、キャットウーマン役にゾーイ・クラヴィッツが出演予定。またペンギン役にはコリン・ファレルが出演し、非常に豪華なキャストによるバットマン映画が2021年6月25日に全米公開予定です。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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