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マット・リーヴス監督が制作した『ザ・バットマン』のスピンオフドラマとして制作を予定していたドラマ『アーカム・アサイラム』が制作中止になったことが海外メディアの報道から明らかになった。
2022年にはアントニオ・カンポス氏が脚本家として就任したことが伝えられていたのだが、ここ数年はアップデート情報が伝えられておらず、おそらく今回の報道も驚きはないと感じるファンも多いだろう。
元々は『ザ・バットマン』の前日譚としてゴッサム市警の汚職などに焦点を当てたドラマとして制作を予定していたが、後にアーカムを舞台にしたヴィランのドラマになると報告されている。
ジョーカーやペンギンなどのキャラクターの登場にも期待がされていたのだが、残念ながらそれは実現しなそうだ。
もちろんDCUシリーズにおいて同様のドラマ作品が制作される可能性も十分にあるのだが、少なくとも『ザ・バットマン』の世界を舞台にすることは無さそうだ。
『ザ・バットマン』シリーズは、年内にスピンオフドラマ『ペンギン』の配信を予定しており、映画の後日談であり、ペンギンが闇社会の帝王に君臨する物語が展開されていくとされている。一部情報ではロバート・パティンソン演じるブルース・ウェイン/バットマンもカメオ出演すると伝えられていた。
そして続編映画『ザ・バットマン PARTⅡ』の制作も予定されており、この映画の物語がどのような内容になるかも注目しておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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