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DCスタジオはすでに複数の作品の制作を行っており、DCUシリーズの第1作として『スーパーマン:レガシー』の撮影も近づいている。
そんな中で海外メディアの情報によると、どうやら実写映画として『ティーン・タイタンズ』の制作が初期段階であることが伝えられている。
『ティーン・タイタンズ』はコミックやアニメでも展開されている人気シリーズで、ロビンやスターファイヤー、ビースト・ボーイ、レイヴンなどヒーローたちのサイドキックや、若手のヒーローチームの活躍を描いている。
以前にはドラマ『タイタンズ』が制作されており、そこでもほぼ同様のキャラクターたちの活躍が描かれていたが、作品としては大人向けの内容で、ユニバースとしてもDCEUには所属せず、唯一『ドゥーム・パトロール』と繋がっている独自のユニバースとなっていた。
今回の『ティーン・タイタンズ』の実写化のウワサでは監督としてダーレン・アロノフスキー氏が交渉中だとしている。
しかしDCスタジオ代表のジェームズ・ガン監督は、今回の『ティーン・タイタンズ』を含め『プラスチックマン』の映画化や、サージ・ロックの映画化の少なくとも1つは真実ではないと投稿している。
James Gunn says at least one of the stories that DCU Leaks shared are not true
• Darren Aronofsky is in talks to direct a Plastic Man movie
• Teen Titans film is in early development
• Sgt. Rock film is in development
"Have fun guessing 😂” pic.twitter.com/NOd7sGL7eN
— Culture Crave 🍿 (@CultureCrave) February 11, 2024
— Culture Crave 🍿 (@CultureCrave) February 11, 2024
そのため、『ティーン・タイタンズ』の実写化もまだ眉唾ものといったところだろう。
DCUシリーズにはバットマン映画として『ザ・ブレイブ&ザ・ボールド』の制作が予定されており、ダミアン・ウェインのロビンが登場すると言われている。そのためダミアンよりも前にロビンを務めていたディック・グレイソンやジェイソン・ドットも存在しているのではないかと推測されているのだ。
『ティーン・タイタンズ』とも関係の深いキャラクターなだけに、今後どのような展開を見せていくかも注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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