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DCUシリーズの新作映画として制作されるとされている『ティーン・タイタンズ』は、脚本家アナ・ノゲイラ氏が執筆を担当しており、脚本の作業が進められていると報じられていた。
しかし最近の報道では、ノゲイラ氏がDCU版『ワンダーウーマン』の脚本に着手していることが明らかとなり、一部では『ティーン・タイタンズ』が頓挫したのではないかとの憶測が広がっていた。
特にジェームズ・ガン監督が、密かに進行していたプロジェクトの一つを中止したとコメントしたことから、それが『ティーン・タイタンズ』ではないかともウワサされていた。
しかし、海外スクーパーの最新情報によると、ノゲイラ氏はすでに『ティーン・タイタンズ』の脚本を完成させており、DCスタジオに提出済みであるという。
今後、細かな調整は必要とされるだろうが、ノゲイラ氏が脚本を完成させたのち、すぐに『ワンダーウーマン』のプロジェクトに移行したことを踏まえると、『ティーン・タイタンズ』の脚本はほぼ完成に近い状態にあると見られる。
『ティーン・タイタンズ』がどのような内容になるかは現時点では不明だが、DCUシリーズにおけるヒーローチーム映画の一作とされ、主人公にはロビンが登場すると報じられている。ただし、どのロビンがリーダーを務めるのかは明かされていない。
DCではすでに、同チームを題材としたドラマ『タイタンズ』が実写化されており、全4シーズンが制作された。
今後の映画版でのメンバー構成やストーリー展開にも注目が集まっており、『ティーン・タイタンズ』に関する続報に期待したい。

期待してもいいんだな!?

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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