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DCUシリーズの映画として制作が予定されている『ティーン・タイタンズ』は、現在脚本の執筆が進められており、以前はロビンことダミアン・ウェインを主人公とする物語になるとウワサされていた。
しかし、海外のスクーパーからの新たな情報によれば、ティム・ドレイク版ロビンの可能性も浮上していると報じられている。
情報によると、同じくDCUシリーズのバットマン映画『ザ・ブレイブ&ザ・ボールド』と『ティーン・タイタンズ』の公開順によって、登場するロビンの人物が決まる見通しだという。
『ザ・ブレイブ&ザ・ボールド』に登場するロビンが、ブルース・ウェイン/バットマンの息子であるダミアン・ウェインであることは確実視されているが、公開順によってはロビンの交代が描かれる可能性もある。
コミックにおけるティム・ドレイクは三代目ロビンであり、ダミアンがロビンになった後は「レッドロビン」として活動している。もし『ティーン・タイタンズ』でティム版ロビンが中心に据えられるのであれば、『ザ・ブレイブ&ザ・ボールド』の時点ではすでに自立したヒーローとなっている可能性も考えられるだろう。
一方、『ザ・ブレイブ&ザ・ボールド』が先に公開される場合、当初より伝えられていたダミアンの祖父であるラーズ・アル・グールとの因縁が物語に組み込まれると予想される。
いずれにしても『ティーン・タイタンズ』の物語は、公開順次第で大きく変わる可能性が高く、今後のスケジュールには注目が集まっている。
本作の脚本は『スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー』を手がけたアナ・ノゲイラ氏によって執筆されており、ジェームズ・ガン監督も「素晴らしい脚本を提出してくれた」と語っている。ただし、まだ完成稿ではなく、現在も調整が行われている段階だという。
果たして『ティーン・タイタンズ』でメインとなるロビンは誰になるのだろうか。今後の続報に注目しておきたい。

レッドロビンは地味に見たい

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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